新築マンション・分譲マンション（一年以上の未入居マンション含む）、新築タウンハウス・分譲タウンハウス（一年以上の未入居タウンハウス含む）が公開されています。
住みタイム 東京都江東区
隅田川と荒川、そして東京湾に囲まれた東京都江東区。水路を活かして発展したこのエリアには、昔ながらのレトロな景色が広がります。歴史ある神社仏閣に話題のスポット、下町グルメ。見て、遊んで、食べる。東京都江東区の暮らしをご紹介します。
隅田川と荒川、そして東京湾に囲まれた東京都江東区。人情あふれる商店街に、子どもも大人も一緒にはしゃげるワクワクの体験型スポットが満載。元気あふれる東京都江東区の1日を追いました。
※掲載している情報は、2021年6月23日時点の情報です。
若い家族にもおすすめ
のびのび＆にぎやかな朝の環境
東京都江東区の朝はとてもにぎやかです。
東京都江東区の真ん中に位置する「木場公園」は、江戸時代から昭和にかけて貯木場だった広大な土地を利用した緑豊かな公園。周囲には高層マンションをはじめ多くの住宅が広がっており、早朝からたくさんのランナーや、お子さんを連れて歩くママさんたちの姿が見られます。また園内にはテニスコートやドッグランなど、憩いのスペースも多数。住民たちがのんびりと羽を伸ばす様子が見られます。
通勤時間が終わる頃、商店が一斉にシャッターを上げて町中が目を覚まします。特に人気を集めるのが、門前仲町の「人情深川ご利益通り」です。深川不動尊の参道へ続く150mほどの通りには、和菓子店に漬け物店、おしゃれなカフェも並び、食べ歩きにぴったり。「いらっしゃい」「おいしいよ」という声たちに、1日を元気に過ごすパワーが湧いてくるようです。また「アーバンドック ららぽーと豊洲」も、開店直後から人々が集まる空間のひとつ。多種多様なテナントは見て回るだけでもウキウキと心が弾み、軽やかな気持ちになれます。
のんびりと自分らしく過ごし、町の活気に元気をもらう。東京都江東区の朝には、1日をアクティブに自分らしく過ごすための時間が流れています。
8:00
9:00
11:00
営業時間：10:00～20:00（物販・サービス）、11:00～（レストラン）
※一部異なる
町の魅力を肌で感じる
“街中レジャー”に出発！
ビジネスパーソンから学生まで、さまざまな人が行き交うお昼どき、観光客が集まる「亀戸梅屋敷」をのぞきました。地元の商店や行政が共同で構える施設の中には、地元の物産店や東京都江東区が誇る伝統のガラス工芸「江戸切子」のショールームがあります。
「江戸切子は江戸時代から続く技術ですが、最近は20～40代の若い職人さんも活躍していますよ。作品だからといって鑑賞用にせず、日常生活で使って、奥深い魅力を知ってください」（スタッフ）
ここでは、貴重な江戸切子を実際に手に取って見ることが可能。繊細なカットが光を反射して、角度を変えるたびにキラキラ輝く…時を超えて受け継がれる日本の美に、思わずため息が出てきます。
また、「亀戸梅屋敷」からも発車する水陸両用バス「スカイダック」もとてもユニークです。みどころはもちろん、陸上を走るバスが川へ豪快にダイブする瞬間！ 町のウンチクがたっぷり詰まった解説とともに、陸と川の両方から東京都江東区を見学することができます。通行人の中にはこちらに手を振ってくれる人も多く、下町ならではの人情に心が温まる気分です。
他にもお台場にある「日本科学未来館」など、“体験”スポットが多数。子どもも大人も一緒に、思いっきり遊んで体験して、アクティブな時間を過ごせるはずです。
12:00
営業時間：10:00～17:00（季節によって異なる）
定休日：月曜（祝日の場合は翌日）
12:30
15:00
営業時間：10:00～17:00（入館は閉館30分前まで）
料金：大人630円、18歳以下210円、未就学児無料
定休日：毎週火曜・年末年始（祝日、春・夏・冬休み期間は火曜も開館する場合あり）
町中においしそうな匂いが…
「うまい！」風景がパワーをくれる
夕方を迎えると、町のあちらこちらから晩ごはんの“おいしい匂い”が漂ってきました。
そんな時間帯に活気づくのが、東京を代表する人気の商店街「砂町銀座商店街」です。東京スカイツリーよりも長く、約670mもあるという細長い通りを進めば、元気いっぱいの精肉店や鮮魚店、青果店、焼き鳥店におでん屋など、お腹が鳴ってしまいそうなお店が次々と現れます。商店街の活気に誘われて、今晩のメニューにもう一品…なんていう、予想外のおいしい“出合い”がたくさんありそう。
外食を楽しむなら、安い！ うまい！ のローカルグルメは外せません。実は東京都江東区は昔ながらの地域密着型の名店が多い「グルメな町」の顔も持っています。
亀戸駅のすぐ近くにある「亀戸ホルモン」は、地元の人や近隣の会社員たちで連日にぎわう行列店です。飾らない雰囲気の店内でいただけるホルモンは新鮮でぷりっぷり。ビールやごはんが進み、ワイワイガヤガヤと会話も弾みます。周囲に目をやると、みんないい笑顔…おいしいものは人を幸せにするみたいです。
1日アクティブに動いた人たちが、たくさんの“おいしい”笑顔に囲まれて元気になる。日々の暮らしをパワフルにする秘密が、東京都江東区にはありました。
19:00
20:00
営業時間：17:00～22:00（土・日曜・祝日は16:30～）
定休日：月
予約不可
東京都江東区の暮らし情報
- 交通
- 東京23区の東側に位置し、電車はJR総武線をはじめ都営地下鉄や東京メトロ、東武鉄道、ゆりかもめ、りんかい線と充実。さらに南部エリアを回る100円のコミュニティバス「しおかぜ」も運行していてとても便利です。
- 買い物・散歩
- 大型の商業施設に注目が集まる一方、砂町銀座商店街などの昔ながらの商店も元気。住宅地の中に緑豊かな公園が点在しているので、ファミリー層に人気の高いエリアでもあります。
- 医療・健康
- 区民の健康づくりに特化した取り組み「江東区健康増進計画（第二次）」を実施。「生活習慣の改善」「生活習慣病の予防」「こころの健康」「がん対策の推進」「食育の推進」「社会環境の整備」の6分野で行政を上げて住民の健康を後押ししています。
- 子育て・教育
- 「江東区子育て情報ポータルサイト」で、子育てに役立つ情報を紹介。学校開放「ウィークエンドスクール・こうとう」での体験授業や、東京都江東区内インターナショナルスクールなど、幅広い教育体制が整っています。
- コミュニティ
- 東京都江東区内の町会・自治会は279団体。地震や水害などに備えた防災訓練をはじめ、環境美化のための清掃活動、住民たちが交流できる夏祭りや盆踊りなど、さまざまな催しが行われています。
- イベント・行事
- 江戸三大祭りに数えられる富岡八幡宮の「深川祭（深川八幡祭り）」や、地元住民たちが毎年楽しみにしている「江東花火大会」など伝統イベントが催されます。
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