腰付き障子とは こしつきしょうじ

下部が板になっている障子。その板を「腰板」ともいう。

上部は採光のため紙を張る一方で、下部は風雨で紙が破けてしまうことなどを防止する目的で板を張ったといわれる。

情報提供(株)不動産流通研究所「R.E.words

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